担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- Bally'sは2027年初頭のシカゴカジノ開業に向けた資金は確保済みであると主張した。
- 同社は直近の決算報告で、債務不履行の可能性による事業継続への疑義を記載していた。
- シカゴ市議会は、非ゲーミング施設の建設ペースを落とす同社の決定に反発している。
概要
米国のカジノ運営大手Bally'sは、シカゴに建設中の新カジノを2027年初頭の期限までに完成させるための資金は確保しており、開業が遅れるという懸念を否定した。同社は、45億ドルに上る債務を克服し、予定通りに統合型カジノリゾートを実現できるとしている。
同社は直近の四半期決算報告において、今後1年以内に債務不履行に陥る可能性があるとして「継続企業の前提」に関する注記を記載しており、財務状況への厳しい視線が注がれていた。これに対し、Bally'sのエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるKim Barker氏は、シカゴの開発に加え、現在進めているニューヨークのカジノが完成すればキャッシュフローが改善し、債務を完済するのに十分な資金が得られるとの見通しを示した。
一方で、シカゴ市議会との間では建設ペースをめぐる対立が生じている。同社がカジノフロアの開発を優先し、ホテルや小売施設などの非ゲーミング部分の建設を遅らせているとして、議員らは契約違反であると非難している。また、市内のビデオギャンブル端末の承認をめぐっても両者の意見は食い違っている。
背景(当サイトのデータ)
- 関連銘柄: バリーズ(NYSE:BALY)
- 関連トピック: Bally's
- これまでの関連記事:
2026年8月19日 Bally's、資金調達難によりラスベガス事業の売却を検討
2026年8月13日 シカゴ市議会がBally'sに警告、カジノ建設の即時再開を要求へ
2026年8月10日 Bally's シカゴが建設を一時中断、VGT規制を巡り市へ圧力強化
この記事はCasinoBeatsの報道をもとに、当サイトが要点をまとめたものです。詳しい内容と正確な表現は原文でご確認ください。
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