4枚の手札と「2枚必ず使う」ルール
オマハポーカーは、テキサスホールデムと同じく2〜10人で行うコミュニティカード型ポーカー。違いは、プレイヤーに配られるホールカードが4枚であること、最終役を作る際に「ホールカードから必ず2枚、コミュニティカードから必ず3枚」を使う必要があることだ。この2枚ルールで、同じ手札を持っていても作れる役の幅が変わる。
ハイ・オンリーとハイ・ロー
オマハには「オマハ・ハイ」(通常の役の強さ勝負)と「オマハ・ハイ・ロー(エイト・オア・ベター)」という2形式がある。ハイ・ローは、ポットを「最強の役(ハイ)」と「最弱の役(ロー、8以下の5枚で作る)」で半分ずつ分ける。ハイとローの両方を取る「スクープ」ができれば大きなゲインになる。
戦略の基本
オマハは手札が4枚あるため、テキサスホールデムより「強いハンド」が作られやすい。プロプレイヤーは「高ランクのペア+コネクター+スーテッド」のような調和したスターティングハンド(A-A-K-Kダブルスーテッドなど)を重視し、ランバラな4枚はフォールドする。ポットが大きくなりやすく分散も大きいため、バンクロール管理がテキサスホールデムより厳しく要求される。欧米のハイステークスキャッシュゲームでは、オマハが主流になっているテーブルも多い。