主要ゲームのハウスエッジ
ブラックジャック(基本戦略完璧時)0.5%以下、バカラ(バンカーベット)1.06%、バカラ(プレイヤーベット)1.24%、バカラ(タイベット)14.36%、クラップス(パスライン)1.41%、クラップス(オッズ最大活用時)0.3〜0.5%、ヨーロピアンルーレット2.70%、アメリカンルーレット5.26%、シックボー(大小)2.78%、パイゴーポーカー(ベストプレー)1.5%前後、キノ25〜30%、スロット2〜10%(機種・地域で大差)が代表的な数値だ。
資金を長持ちさせる戦略
同じ予算で長く遊ぶなら、ハウスエッジの低いテーブルゲーム(ブラックジャック、バカラ、クラップス)を中心にプレーするのが合理的だ。例えば1時間あたり100回ベット、1回10ドル(約1,500円)の条件で計算すると、ブラックジャックでの期待損失は5ドル/時間、ヨーロピアンルーレットで27ドル/時間、アメリカンルーレットで52.6ドル/時間、スロット(RTP 95%)で50ドル/時間となる。ゲーム選択だけで10倍近い差が生じる。
「面白さ」との両立
ただし、ハウスエッジの低さだけで選ぶと、本人にとって面白くないゲームを続けることになり、かえって散財につながる場合もある。「楽しくて、かつハウスエッジが中程度」のバランスを重視するなら、クラップス、バカラ、パイゴーポーカーなどが候補になる。スロットやキノも「エンタメとして楽しむ」範囲で予算を割り切れば問題ない。カジノは「勝つ場所」ではなく「体験を買う場所」と位置付け、予算とハウスエッジを踏まえた賢い楽しみ方を心がけたい。