同社は今後、GR8_TECHとしてブランディングを展開するとともに、「現代のテクノロジーブランドが考える方法」を反映させる形でシステムを刷新したとしている。

GR8_TECHの新たなアイデンティティは、コーディング風のビジュアル言語に影響を受けたものであり、同社はモーションファーストのアプローチとデジタルに即した構造にも言及した。

ウクライナで設立され、現在はキプロスのリマソールを拠点とするGR8_TECHは、スポーツブックプラットフォームや暗号資産ソリューションを含む、さまざまな種類のベッティング・ゲーミングテクノロジーを国際業界向けに提供している。

GR8_TECHのクリエイティブ責任者であるイリーナ・イルチャンカ氏は、次のように述べた。「これは変化のための変化ではまったくなかった。GR8_TECHはすでに強い認知度と個性を備えていた」

「我々の目標は、それをさらに磨き上げ、企業の技術水準と野心により即した、未来志向のシステムを構築することだった」

ブランディングとマーケティングは、GR8_TECHが2023年に設立された当初から極めて重要な要素であった。同社はもともと、ウクライナ発の多国籍スポーツブックであるパリマッチのB2Bテクノロジー・プロバイダー、パリマッチ・テックとして始まった。

パリマッチ・テックは2023年にGR8 Tech(現GR8_TECH)へとリブランドされた。

それ以来同社は強力なブランドイメージの構築に注力しており、ウクライナ出身の世界ヘビー級王者ボクサーであるオレクサンドル・ウシクや、プレミアリーグラ・リーガセリエAチャンピオンズリーグ優勝経験のある指揮官ジョゼ・モウリーニョとの協力もその一環である。

GR8_TECHの最新のブランドアイデンティティ採用は、今年実施された一連の製品強化を経てのものであり、とりわけワールドカップに向けた準備に重点が置かれている。同社はトーナメントを前に、スポーツブックとカジノの両プラットフォームでアップグレードに着手している。

「静的なブランドブックを作りたかったわけではない」とイルチャンカ氏は付け加えた。「むしろ、事業とともに継続的に進化していける生きた枠組みを構築したかった」