Amusnetは、ギリシャでのiゲーミング成功を基盤に、ランドベース(陸上型)市場への拡大を目指している。

セサロニキで開催されるカジノ・オペレーション・サミットを前に、同社ギリシャ担当カントリーマネージャーのジェレナ・スタンコビッチは、ギリシャのカジノで初の設置を計画していることを明かした。

スタンコビッチは「単に市場に参入するだけでなく、両分野のオペレーターにとって長期的なパートナーとなり、成功を再現し拡大することが目標だ」と述べている。

「すでにギリシャとキプロスの主要オペレーター向けに製品を用意しており、初の設置は間もなくと見込んでいる。初期設置は可視性や信頼、長期的な商機を生むため特に重要だ」と強調した。

ギリシャのギャンブル市場は引き続き成長しており、今月初めにはヘレニック・ゲーミング・コミッションが2025年の売上高が167億ユーロ(約3.1兆円)に達し、2024年比6.9%増と報告した。

Amusnetはiゲーミング分野で存在感を示し、EntainやBetssonを含む複数のオペレーターと提携している。

カジノ市場での展開については、オムニチャネル展開による「重要な構造的優位性」を強調した。

スタンコビッチは「当社のコンテンツはすでにユーザーに知られ信頼されている。この親しみがランドベース環境への移行時の参入障壁を大幅に下げる」と説明した。