スプリットの基本ルール
最初に配られた2枚が同じランクのカード(例:8と8、Aと A)の場合、プレイヤーは追加で同額を賭けて2つの独立したハンドとしてプレーできる。各ハンドはそれぞれ独立にヒット・スタンド・ダブルダウンを行え、勝敗もそれぞれ独立に決まる。
必ずスプリットするペア
基本戦略上、必ずスプリットすべきペアは「AA」と「88」だ。AAはそのままでは12または2という弱いハンドだが、分ければそれぞれ11から始まる強いハンドになる。ほとんどのルールでAAスプリットは1枚ずつしか追加できないが、それでもプレイヤーに圧倒的に有利な選択肢となる。88は分けずにプレーすると合計16という最も弱いハンドになるが、分ければそれぞれ8から始まり、18〜20の強いハンドを作るチャンスが生まれる。
絶対にスプリットしないペア
10のペア(10-10、J-Q、Q-Kなど)は、合計20という非常に強いハンドをすでに持っている状態。ディーラーがバーストしない限り勝てる好機を、わざわざ分けて弱める必要はない。また、55ペアもスプリットせず、ハード10として扱い、ダブルダウンを狙うのがセオリーだ。44・66・77・99ペアは、ディーラーのアップカード次第で判断が分かれるため、基本戦略表を参照のこと。