最近の6,000万ドル(約91億円)規模のメガ・ミリオンズ(Mega Millions)ジャックポットの当選者が、賞金の請求に名乗りを上げた。個人プレーヤーではなく、オハイオ州を拠点とする信託であることが判明した。
オハイオ州の信託が名誉を担いで前面に出る
3月には、人気の宝くじゲーム・メガミリオンズ(Mega Millions)がほぼ連続して2つのジャックポットを生んだ。約5億3600万ドル(約860億円)の最初の当選金を獲得した当選者は、間もなく名乗り出て賞金を受け取った。一方、2番目の当選金は1か月以上にわたり未請求のままだった。
6000万ドル(約9億5,000万円)の2番目のジャックポットを獲得したチケットはバン・ワート(Van Wert)で販売され、当選者の正体についてさまざまな推測を呼んでいた。実際には単独のプレーヤーではなく、ハッピー・トレイルズ・トラスト(Happy Trails Trust)がこの賞金を獲得していた。
オハイオ州宝くじ(Ohio Lottery)は公式発表で、同信託の代表者ショーン・A・パットマン氏(Shaun A. Putman)が賞金を受け取るために名乗り出たと明らかにした。多くの大口当選者と同様、パットマン氏は年金受取方式ではなく一括受取方式を選択した。その結果、ハッピー・トレイルズ・トラストは税引き前で3,000万ドル(約47億円)を手にした。税引き後、同信託が受け取るのは21,975万ドル(約348億円)となる。
多くのプレーヤーには好みの番号があるが、今回は当選者が自動選択(オートピック)を選んだ。運が味方し、2億9,050万分の1の確率を覆って、当選番号4、11、18、38、50に加え、ゴールドのメガボール24を一致させた。
一時的な停滞を経験するゲーム
別のニュースとして、メガミリオンズ(Mega Millions)の賞金は現在1億5,000万ドル(約239億円)、現金一括受取オプションは6,730万ドル(約107億円)となっている。次回の抽選は今週金曜日、米東部時間午後11時に行われる予定だ。
最新の抽選は昨日行われたが、当選者は出なかった。そのほか、5つの白い数字をそろえて同ゲームの2等賞を獲得したプレーヤーもおらず、2等賞の賞金は倍率に応じて200万ドル(約3億円)から1,000万ドル(約16億円)までの範囲となっている。