アムズネット(Amusnet)は、リトアニアのムエタイ・キックボクシングイベント「UTMA 18」と提携した。両者はバルト三国全域で強力なパンチを繰り出していくという。

iゲーミング・サプライヤーの同社は、リトアニア・カウナスのザルギリス・アリーナ(Žalgiris Arena)で開催されたUTMA 18を支援することで同地域での存在感を強めた。同大会のメインカードでは、セルゲイ・マスロボエフ(Sergej Maslobojev)が1万3,000人超の観衆の前でイグナス・パウリウケヴィチウス(Ignas Pauliukevičius)を下し勝利を収めた。

アムズネット(Amusnet)のリトアニアおよびバルト三国における最新契約は、同社の欧州全域にわたる拡大の継続である。同サプライヤーは最近、チェコのiゲーミング市場での存在感を高めるためカジノ・アドミラル(Casino Admiral)と、ジョージアの同市場での存在感を強めるためカジノ・アジャラ(Casino Adjara)とそれぞれ提携している。

アムズネット(Amusnet)の最高マーケティング兼コミュニケーション責任者リリヤ・チャタルバシェワ(Liliya Chatalbasheva)氏は次のようにコメントした。「当社は地域におけるUTMA(ユニバーサル・トーナメント・マネジメント・アソシエーション)のイベントを支援する立場として、スポーツと観客体験の結びつきを大規模に高める取り組みに注力している」

「バルト三国における当社の成長は、信頼、継続性、そしてデジタルプラットフォームと対面の両環境での有意義な関与に支えられた協業によって実現しています」

イベントと並行して、アムズネット(Amusnet)は公式のUTMAポッドキャストにも参加し、格闘技がどのように進化してきたか、そして現代の観客が今何を期待しているかについての議論に加わった。

最近、iGaming Expertのインタビューに応じたアムズネット(Amusnet)の最高技術責任者(CTO)、ラザール・アガトノビッチ(Lazar Agatonovic)氏は、同社が世界各地の規制市場で強い地位を確立した理由を説明した。その背景には、特定の技術的選択、アーキテクチャ、エンジニアリング上の選択があるという。

「当社の戦略は、競争が激しくコンプライアンス主導の業界において、長期的な成長を支えられる独自のスケーラブル技術を構築することだった」とアガトノビッチ氏は述べた。

「自社のアーキテクチャと社内エンジニアリング能力に早期に投資することで、技術的な独立性を確立しました。これにより、迅速な対応、規制変更への適応、そして各法域での一貫した性能基準の維持が可能となっています」とアガトノビッチ氏は述べた。