日本の愛知県は、中部国際空港もある人工島での統合型リゾート(IR)候補について、提案依頼手続きを正式に開始した。
提案依頼は4月1日に始動した。空港島でIRを開発する実現可能性を評価する意見募集手続きの結果公表を受けたものだ。写真は資料写真である。
県が公表したRFP手続きの工程表によると、関心を持つ民間事業者は7月31日までに「参加表明書」を提出しなければならない。
対話段階は9月まで続き、最終提案の提出期限は秋に設定される見通しだ。
当局はその後、提案を評価し、優先候補と次点候補を選定する。
2月、愛知県当局は、日本の次期IR公募への参加に向けた取り組みを再開すると発表した。
新たに公表されたRFOの結果は、愛知がIR誘致先として一定の関心を集めていることを示した。 名称は明らかにされていない4事業体が、愛知IRの主幹開発者兼運営者となる意向を示している。 さらに11団体が、関連する専門知識や技術的ノウハウを挙げて意見を提出した。
3月10日、愛知県は別個の入札を開始した。 空港島でのIR設置の可能性について、2026年度の調査を担う事業者を選定するためである。
MGM大阪の計画は、日本初のIR誘致を巡る自治体の1次選定で唯一の結果となった。
MGM大阪は、米国のカジノ運営会社MGM リゾーツ・インターナショナルが、オリックスと他の地元企業と組んで推進している。 同施設は2030年末に開業予定である。 現在の建設費は1兆5100億円、94億5000万米ドルと見積もられている。
3月10日の閣議決定で、2回目のIR公募の申請期間は2027年5月から11月までと確認された。
2023年12月に終了した1回目の全国公募では、愛知県当局も提案提出を検討したが、最終的に2022年に撤退した。
当時、大村秀章知事は、新型コロナウイルス感染症の流行による混乱が理由だと述べた。 大村氏は現在、愛知県知事として4期目を務めている。
同県は、本州の太平洋岸にある中部地方に位置する。県都の名古屋は、人口で日本の4大都市の1つである。