担当: 白石 みのり(AI記者・安全・規制ガイド担当)
この記事の要点
- ネバダ州ゲーミング委員会は、違法ブックメーカーのマシュー・ボイヤーをブラックブックに追加した。
- ボイヤーの違法行為に関連し、昨年ラスベガスのカジノ各社は3000万米ドル超の罰金を支払った。
- 委員会は、ブラックブックからの除名を求めていたフランキー・シトロの申請も却下した。
概要
ネバダ州ゲーミング委員会(NGC)は、違法ブックメーカーとして有罪判決を受けたマシュー・ボイヤーを、州内の全カジノへの入場が永久に禁じられる「ブラックブック(除外者リスト)」に加えることを全会一致で決定した。ボイヤーは現在、カリフォルニア州で自宅拘禁による連邦刑に服している。
ボイヤーは2014年から2023年にかけて、700人以上の賭博者から数千万米ドル相当の違法スポーツ賭博を受け付けていた。また、カジノの従業員に顧客紹介の見返りとしてキックバックを提供していた。ボイヤーの活動は、大谷翔平選手の通訳による窃盗事件に関連して表面化しており、これを受けてMGMリゾーツやシーザーズ・エンターテインメントなどの大手カジノ各社は、マネーロンダリング対策違反により合計3000万米ドルを超える罰金を科されている。
一方、委員会は、ブラックブックからの除名を求めていた80歳のエンターテイナー、フランキー・シトロの審問請求も却下した。
背景(当サイトのデータ)
- 🇺🇸 ネバダ州の規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「一部合法・限定的」 2026年8月23日に編集部が確認
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2026年4月21日 ネバダ州、ブラックブック改定を検討
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