担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- 先週の世界市場の反発や中東の停戦を背景に、ゲーミング関連株も堅調な値上がりを見せた。
- SkillzやRobinhoodなどが大幅に上昇した一方、Light & Wonderなどは軟調に推移した。
- BetMGMは四半期売上高が増加したものの、年間売上高の予測を引き下げた。
概要
先週、世界市場の反発やS&P500の上昇、中東での停戦を背景に、ゲーミング関連株も買い戻しの動きなどから広範に上昇した。ETFのRoundhill Sports Betting & iGaming ETFも値を上げている。個別銘柄ではSkillzが大幅に急騰したほか、米証券取引委員会によるPDTルール撤廃の承認などを好感してRobinhoodも大きく値を上げた。Genius Sportsも時価総額を伸ばし、売られ過ぎの水準から反発している。
一方で、オーストラリア市場の軟調な動きを背景にLight & WonderやBetr Entertainmentは下落した。Century Casinosも債務負担に対する懸念から小幅に値を下げている。また、業界の動向としてはBetMGMが四半期アップデートを公表し、売上高が前年同期比で増加した一方で、通期の売上高見通しを下方修正した。今週は複数の主要なゲーミング企業の四半期決算発表が予定されている。
背景(当サイトのデータ)
- 🇦🇺 オーストラリアの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「違法・禁止」 2026年8月23日に編集部が確認
- 関連銘柄: ライト・アンド・ワンダー(NASDAQ:LNW)、 ロビンフッド・マーケッツ(NASDAQ:HOOD)
- 関連トピック: Robinhood(ロビンフッド)、 Light & Wonder、 BetMGM
- これまでの関連記事:
2026年4月15日 BetMGMの顧客獲得コストは予測市場のせいで高騰するとCEOは語る
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日本の読者にとって
ラスベガス・サンズやペン・エンターテインメントなどの主要企業が四半期決算の発表を控えている。日本では、MGM大阪株式会社が大阪・夢洲での大阪IRの開業に向けて初期投資額約1兆5130億円を投じて着工しており、海外のゲーミング市場や上場企業の動向は、IR事業者の親会社を含む業界全体の業績を測る手がかりとなる。
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