ミシガン州賭博管理委員会(MGCB)は、定例の公開ボード会議において、デトロイトの商業カジノ3軒の営業免許更新を全会一致で可決した。
MGCBの決定により、デトロイトの3軒の商業カジノ(MGMグランド・デトロイト、モーターシティ・カジノ、ハリウッド・カジノ)は、2027年まで市と州のプログラムに対する資金提供を継続する運びとなった。
現行法の下、カジノ側は調整後総収入の19%を賭博税として納付している。そのうち8.1%が州へ、10.9%がデトロイト市へそれぞれ配分され、これに開発契約で定められた支払いが加算される。
リテールスポーツベッティングの収入には別途8.4%の税金が課され、事業者は年間規制手数料の支払いも義務付けられた。これらの支払いを合算した資金が、毎年市と州のプログラムを支えている。
採決に先立つ審査プロセス
免許の更新は、ミシガン州賭博管理・歳入法に含まれる責任ある賭博の規定への適合に加え、各事業者の財務状況や営業慣行に関する審査を経て実施された。
採決は同委員会の定例公開会議で行われ、3施設は州の監督下での営業継続が認められ、利用者はゲームの公平性や事業者責任に関する継続的な監視の恩恵を受ける形となっている。
「毎年の更新は、デトロイトのカジノが誠実な運営に関してミシガン州の課す厳しい基準を満たし続けていることを示している」とMGCB事務局長ヘンリー・ウィリアムズ氏は述べる。「業界が進化を続ける中、我々の重点は一貫して、利用者の保護、責任ある賭博の支援、そしてミシガン州が誇れる産業の維持にある」
ミシガン州の商業カジノに対する免許の審査と更新は毎年実施される。デトロイトの3軒のカジノは、2027年9月に次回の更新審査が予定されている。
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