ダブルダウンとは
ダブルダウンは、最初の2枚が配られた後、賭け金を倍にしてカードを1枚だけ追加で引く選択肢だ。「もう1枚引けば勝てる可能性が高い」と判断される局面で採用され、成功すれば通常の勝利の2倍の配当を得られる。ただし、1枚引いた後はそのハンドで停止となり、追加のヒットはできない。
ハード11は常にダブルダウン
ハード11(例:6+5、7+4、8+3)は、10・J・Q・Kのうちどれかが来れば21となり、9・8・7でも18〜20の強いハンドになる。ディーラーがA以外(2〜10)のアップカードを見せている場合、期待値計算上ほぼ常にダブルダウンが最適解。ディーラーがAの場合のみ通常のヒットが推奨される(一部のルールでは11ダブルダウンを禁止するが、その場合もヒット一択)。
ハード10とソフト18のケース
ハード10は、ディーラーのアップカードが2〜9の場合にダブルダウン、10・Aの場合はヒットするのがセオリー。ディーラーが10やAの強いハンドを持つ可能性が高い場合、リスクを取って倍掛けせず、単純にヒットで対応する。ソフト18(A-7)は特殊で、ディーラーが3〜6(バースト可能性の高いアップカード)のときにダブルダウン、2・7・8のときはスタンド、9・10・Aのときはヒットと、状況で判断が分かれる。基本戦略表で確認しておこう。