メリーランド州の議会会期は終了した。ソーシャルカジノ業界のロビー関係者にとっては、ひと息つける理由となる。
立法会期の初めに下院法案が提出されたが、会期末までに成立しなかった。 そのため、ソーシャル・ゲーミング・リーダーシップ・アライアンスのような、業界関係者の利益を代表する業界団体にとっては、安堵する理由となる。
スイープステークス、メリーランド州議会で綱渡り
今年初めに提出され、3月に再び公聴会が開かれた下院法案295号は、違法な「対話型ゲーム」を禁止しようとした。 同法案はスイープステークスを対象とし、こうしたゲームが「現金以外の賞品を与える」カジノ型ゲームを模していると主張した。
スイープステークス運営事業者は反発した。 下院法案295号が法制化されれば、確立済みの業界を傷つけるだけだと主張した。 その価値は十分に文書化されているとも述べた。
SGLAは、他州のように性急に動かず、 この問題について法案の影響を検討する時間を取った 議員らを称賛した。
「メリーランド州でのこの結果を歓迎し、この問題を十分に検討する時間を取った同州議員らに感謝したい」と述べた。 SGLAは複数回の公聴会と数十回の会合を通じ、カジノ業界の主張に反論した。 ソーシャル・プラス業界は既に強力な消費者保護を提供し、同州経済に貢献していると示したためだ。 また、長年にわたる合法的な活動を賭博と誤認させる動きにも異議を唱えた。 同団体は2027年、議員や規制当局と協力する意向である。 より広いソーシャルゲーム業界向けに、SGLAの最良慣行を法制化したい考えだ。 同業界は、消費者の安全をオンラインで守りつつ、相当な税収を生み出せるとしている。
同団体は、業界の規制を強化し、州が恩恵を受けられる現状維持を目指したものだと指摘した。
さらなる対応が必要とSGLAが同意
ただし、消費者保護の疑惑はSGLAの主張として退けられた。同団体は、懸賞部門をそう描こうとしたのは強力なカジノ業界のロビーだと論じた。
メリーランド州宝くじ・ゲーミング管理局は、違法と判断したサイトへの措置を積極的に進めている。 最近は80通の差し止め通知を送り、受領者の25%が従った。