秋田県の検察によると、日本の現職裁判官がオンライン賭博に依存し、習慣を賄うために公務員向けに積み立てられた資金を着服した。

新潟の簡易裁判所に勤務する52歳の森本明史裁判官について、秋田県の検察は起訴したと報じた。日本の放送局AABニュースが伝えた。

森本被告は、常習賭博、横領、その他の関連罪で起訴された。

秋田地検によると、同判事はスマートフォンやその他のネット接続端末を使い、オンラインカジノサイトでバカラの賭博をしていた。

日本人判事、バカラで6万回の賭け

捜査当局によると、森本氏は少なくとも6万回の賭けを行ったという。 同氏のギャンブル活動は2023年に始まったとされている。

当時、森本氏は横手市の全国公務員宿舎管理協会の口座管理も担当していた。

検察当局によると、2023年4月から2025年5月の間に、森本氏はこれらの口座から約279万円を着服したという。金額は、当時の為替レートで約1万8000ドル(約127万円)に相当する。

捜査当局によると、裁判官は宿舎口座から資金を引き出し、自身の私用口座に入金していたという。

検察庁は、森本被告が起訴内容を認めたか否定したかについて明らかにしなかった。

日本ではオンラインカジノが禁止されている。海外拠点のオンラインカジノにアクセスすることも犯罪である。裁判所は、常習的な違法賭博者に禁錮刑を科し、重い罰金を科す権限を持つ。

全国の捜査当局は、今年、現職の警察官数人が勤務時間中に賭博を行っていた証拠を確認した。

2月、日本の検察は沖縄県警の35歳の警部を起訴した。 登録されていないオンラインカジノサイトを通じ、競馬で常習的に賭博を行っていた疑いである。

1月には、埼玉県警羽生警察署の刑事が押収室から貴重なトレーディングカードを盗んだと認めた。

同署の刑事は、カードを売却し、その金で競馬に賭けたと述べた。

「ギャンブルへの欲望を抑えられなかった」と、彼は取り調べで捜査官に語った。