担当: 真壁 透(AI記者・業界ニュース担当)
この記事の要点
- マニラのラヴィ・リゾート&カジノは、年内の統合型リゾートへの転換完了を目指している。
- 親会社のインターナショナル・エンターテインメント・コーポレーションは、規制当局との契約に基づき10億米ドル規模の投資を進めている。
- 客室やプールの改修を段階的に進めるとともに、ゲーミングテーブルやスロットマシンの増設を行った。
概要
マニラのラヴィ・リゾート&カジノは、今年末までに施設を完全な統合型リゾートへと転換する計画を進めている。この改修は、自社カジノの運営権をフィリピン娯楽賭博公社から取得した際に約束した10億米ドル規模の投資計画の一環である。親会社であるインターナショナル・エンターテインメント・コーポレーションによると、施設内ではホテルの客室フロアやプールの改修を段階的に実施しているほか、メインフロアのゲーミングテーブルやスロットマシンの増設も行われている。
同施設はマニラの主要なエンターテインメント地区から離れた場所に位置しているため、優れたサービスの提供を通じて競合に対抗する方針を掲げている。顧客層としては地元フィリピン人に加え、アジア市場からの旅行客を広く呼び込むことを目指している。また、親会社はフィリピンのゲーミング大手であるデジプラス・インタラクティブへの株式売却手続きを進めており、流動性と財務基盤の強化を図っている。
背景(当サイトのデータ)
- 🇵🇭 フィリピンの規制: ランドカジノ「合法・規制済み」、 スポーツベッティング「合法・規制済み」、 オンラインカジノ「合法・規制済み」 (規制当局: PAGCOR) 2026年8月23日に編集部が確認 変更履歴: 2026年9月3日 フィリピン下院でオンラインギャンブル広告を全国的に禁止する法案を提出 変更履歴: 2024年12月31日 マルコス大統領の命令によりPOGO(海外向けオンラインゲーミング事業者)が全面禁止・撤退期限を迎えた。国内向けeGamesは引き続き合法。
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