米デトロイトの商業用カジノ3社は、2026年3月の合算収入(AGR)を1億1,230万ドル(約168億円)と発表した。テーブルゲームとスロット機が1億1,150万ドル(約167億円)を生み出し、店舗型スポーツベッティングの適格調整後総収入(QAGR)は81万424ドル(約1億2,200万円)だった。

3月の市場シェアは次の通り。

  • MGM:47%
  • MotorCity:31%
  • Hollywood Casino at Greektown:22%

テーブルゲーム・スロット機収入

2026年3月のテーブルゲームとスロット機の収入は、2025年3月比で4.5%減、2026年2月比では11.5%増となった。1月1日〜3月31日の期間では、前年同期比0.8%減となった。

2025年3月との比較によるカジノ別の実績は次の通り。

  • MGM:3.5%減の5,190万ドル(約78億円)
  • MotorCity:2.7%減の3,490万ドル(約52億円)
  • Hollywood Casino at Greektown:8.9%減の2,470万ドル(約37億円)

3社は3月、州のゲーミング税として900万ドル(約13億5,000万円)を納付した。2025年3月は950万ドル(約14億3,000万円)だった。また、デトロイト市に対する賭け金税および開発協定支払いとして1,330万ドル(約20億円)を拠出したと報告した。

店舗型スポーツベッティング収入

デトロイトのカジノ3社は、3月の店舗型スポーツベッティングの総ハンドル(賭け金総額)が895万ドル(約13億4,000万円)、総収入(Gross Receipts)が82万6,098ドル(約1億2,400万円)だったと発表した。QAGRは2025年3月比で41.9%増、2026年2月比で44.5%増となった。

3月のカジノ別QAGRは次の通り。

  • MGM:16万6,676ドル(約2,500万円)
  • MotorCity:21万8,643ドル(約3,300万円)
  • Hollywood Casino at Greektown:42万5,105ドル(約6,400万円)

3社は3月の店舗型スポーツベッティング活動に基づき、州税として3万634ドル(約460万円)を納付し、賭け金税として3万7,442ドル(約560万円)をデトロイト市に拠出した。

ファンタジー・コンテスト

2026年2月のファンタジー・コンテスト事業者は、調整後収入49万1,317ドル(約7,400万円)、納税額4万1,271ドル(約620万円)を報告した。